こんにちは、こばやかわです。
突然ですが……
↓こうなる予定が
↓こうなった…
つい最近、偶然目にした料理番組で、関西の料理人の方が玉子焼きを作っていました。
おいしそうだな~と見入っていたら、アシスタントの女性が「玉子焼きを巻くのって難しいですよね~」と一言。
(※実際の発言と異なるかもしれません。以下も。)
すると、料理人が「何回も作ったらいい。そのうちできるようになる。」と、ごく普通のアドバイス。
が、しかし!!
その後の料理人のアドバイスが私には全く考えもつかない新しい発想で、一瞬で心が湧きました(°▽°)
「季節によって焼き加減を変えたらいいですよ。」
「人から『玉子焼きすごい焼けてるね』って言われたら『春やから!』って言えばいいんです!」
なんと!!
本当は失敗していたとしても、「春だから」と言ってしまえば何もションボリすることはないのです(^▽^) これは心強い!(私だけかしら…こんな風に思ったの。)
ということで、次の日さっそく玉子焼きを作りました。
が。
あら…?
「鮮やかな黄色にしっかりした焼き色」じゃない。「全体的に茶色い」。
そう、うっかり醤油がドバっと入ってしまったのです。
その瞬間、「あーーーーー!!!!!」と思ったのですが、予定通り焼きました。
味は言わずもがな、ちょっとしょっぱかったです(^^;)
ま、いいんですよ、「春だから」!
ちなみにいつもは(と言ってもたまにしか作らないです)、黄金色の玉子焼きを目指して奮闘しています。母の影響もあり。
(そういえば、玉子焼きって、家庭によって様々ですよね。見た目はもちろん、きっと味も。)
今回、こだわりを捨ててしっかり焼いたものに挑戦してみましたが、「これもなかなかいいな~」と思いました(^^) 次は醬油を入れ過ぎないよう気をつけて…(笑)再挑戦します!!
ところでその料理番組ですが、本当は常備菜(ごはんのお供みたいなもの)がメインで、それを玉子焼きに加える、というものでした。とてもおいしそうでした~(^v^)
それでは今日はこの辺で。
執筆者:小早川